ドライドッグフードの選び方

Dog with Food

最高のドッグフードとは、生、または調理された自家製などのバランスのとれた自然食です。

しかし手作りドッグフードを準備する時間がない場合、愛犬のために良いドッグフードを購入する必要があります。

ドッグフードには多くのブランドがあります。どれが安全で犬に良いでしょうか? 以下はドライドッグフードの選ぶコツの話です。

最善のドッグフードの選ぶ方法は、まずさまざまなブランドのドッグフードに表示される成分ラベルを注意深く見ることです。 ドッグフードに使用されている全ての原材料(添加物を含む) の表示が義務化されているので、原材料のリストを見れば、どんな肉や脂肪が含まれ、穀物の有無などが分かってきます。

良い安全なドッグフードの特徴

  • 原材料リストの先頭に動物性タンパク質が多く書いてあること。ドッグフードの成分は重量によってリストされるので、 リストの先頭に良質の動物性蛋白質がたくさんあることが最も望ましいです。

    動物性タンパク質源は、特定の動物(例:鶏肉、牛肉、羊肉など)のタンパク質が書かれていなければなりません。単に「肉」(ミート、アニマルミート)または「魚肉」と表示されている場合、 そのドッグフードのタンパク質源は不明であり、低品質の目印なのです。
  • 新鮮な肉(例えば、鶏肉、鴨肉、ラムミートなど)が成分リストの先頭に表示されている場合、食事中の総動物性蛋白質を強化するために次の表示には特定の動物の ミール(例:チキンミール、ラムミールなど)だとより良いです。 新鮮な肉は大量の水分(約65-75%)を含み、調理により水分が蒸発し、残るたんぱく質は約15-25%しかありません。 一方、動物のミールは乾燥され、精製された肉、骨、皮、結合組織などの「肉粉」であり、水分量はわずか10%の一方、たんぱく質量は約65%ですので、よいたんぱく質源です。 注意が必要なのは、どんな動物か表示されていることです。(例:チキンミール、ビーフミール、サーモンミール→いい; ミートミール、フィッシュミール→よくない)
  • 野菜、果物、全粒穀物などの新鮮で未加工の食品成分はビタミン、酵素と抗酸化物質がたくさん含まれているので成分リストに表示があるかどうかもチェックしましょう。 時折、トマトの搾りかすや米ぬかなどの副産物がリストにあるかもしれませんが、もし成分リストの後半に一つか二つ、これらの副産物があっても大丈夫です。
  • 特定の脂肪源(例:鶏脂肪、鴨脂肪、サーモンオイル、ひまわりオイル)はいいですが、源がはっきり分からない脂肪(例:動物脂肪、家禽脂肪、フィッシュオイル)だけ書いて ある場合、低質の油(例えば、腐った脂肪や料理の廃油)が利用されていることが多いです。
  • 少なくとも6ヶ月後の賞味期限 (10-11ヶ月後の賞味期限が一番いいです;それは食べ物がつい最近作られたことを意味します。) あまりにも長い賞味期限(例:2年後)であれば、その食べ物が合成保存料(例:BHA、BHT、エトキシキンなど)で保存されている証拠です。

良くない成分

以下の成分があったら、そのドッグフードを絶対買わないでください:
  • 肉の副産物、および家禽の副産物(meat by-products, poultry by-products)。これは動物の体から肉部分を除いた、汚染されていない、 そして精製されていない組織のものです(例: 肺、脾臓、腎臓、脳、肝臓、血液、骨など)。 源がとても分かりにくく、低質のドッグフードの場合、 病死した動物の内臓が利用されていることもあります。
  • 追加された甘味料。犬は人間のように甘い食べ物の味が好きです。ほとんどの甘味料を含むドッグフードの主な材料は味があまりない穀物であり、 動物性タンパク質が少ないものです。
  • 人工的な色、味、または防腐剤。 食品の色は犬に重要ではありません。食べ物に新鮮な肉や脂肪が含まれている場合、自然な味があって、 おいしく食べられるので人工的な味も必要がないのです。 防腐剤はトコフェロール(ビタミンE)、ビタミンC、ローズマリーエキスなど天然の防腐剤が人工的なもの((例:BHA、BHT、エトキシキンなど)の代わりに使用されていればいいでしょう。

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どちらのほうがいい?

では、実際にいくつかのドッグフードの成分リストを見てみましょう:

1.

原材料 : ラム肉粉、発酵用米、トウモロコシ粉、粗びきグレインソルガム、粗びきトウモロコシ、魚粉(フィッシュオイル、DHA源)、鶏脂(ミックストコフェロール、クエン酸にて保存)、 鶏肉粉、乾燥卵、天然鶏エキス、乾燥ビートパルプ(糖質除去)、、、

2.

原材料 :トウモロコシ、チキン、大豆、動物性油脂、チキンエキス、植物性油脂、亜麻仁、ミネラル類、、、

3.

原材料 :骨抜き鶏肉、鶏肉ミール、骨抜きサーモン、七面鳥ミール、ニシンミール、ラセットポテト、えんどう豆、サツマイモ、骨抜き七面鳥、全卵、鶏レバー、骨抜き レイクホワイトフィッシュ、 骨抜きウォールアイ、干しアルファルファ、えんどう豆繊維、鶏肉脂肪(ミックストコフェロールで天然保存)、オーガニック昆 布、カボチャ、チコリー根、ニンジン、ほうれん草、カブラ菜、 リンゴ、クランベリー、ブルーベリー、甘草、アンジェリカルート、コロハ、マリーゴールドフ ラワー、スイートフェンネル、ペパーミントリーフ、カモミールフラワー、タンポポ、 サマーセイボリー、ローズマリー、、、

一番目のリストの先頭の成分はラム肉粉でよいたんぱく質源ですが、その後、4つの穀物が表示されています。 その中に、トウモロコシが二つ。トウモロコシは多くの犬にとってアレルゲンであり、 よくありません。そして、その後は「魚粉」です。魚の種類がはっきり分からないので、低品質のものである可能性が高いのです。

二番目のリストは先頭の成分が何とトウモロコシ! 次は「チキン」と書いてあるのですが、チキンミートかミールかはっきり分かりません。 チキンミートとしたら、 調理後のたんぱく質量はわずか15-25%ですので、このドッグフードの主なたんぱく質源は植物から(トウモロコシと大豆-両方も犬にとってアレルゲンである)得られます。

実は、上記の二つのリストはかなり有名で大きなペットフード会社のドライドッグフード成分リストの一部です。 多くの獣医もお勧めています。 でも良いドッグフードとは言えません。

三番目のリストはどうでしょう? 蛋白質源は主な動物から得られるものです(骨抜き鶏肉、鶏肉ミール、骨抜きサーモン、七面鳥、骨抜き七面鳥、全卵、鶏レバー、骨抜き レイクホワイトフィッシュ、 骨抜きウォールアイ)。 また、野菜、果物、ハーブも入っています。 とても良いですね。

特別なニーズが必要な犬の選択肢

  • 肥満の犬: 高質、高たんぱく質、低脂肪、低炭水化物のドッグフードを選んでください。
  • 痩せている犬: 高脂肪と高質たんぱく質のドッグフードを選びましょう。
  • 消化不良の犬: 低脂肪、無穀物のドッグフードを選んでください。 また、今と違う高質たんぱく質源を試してみて下さい。(例えば、 今までずっとチキンを食べていた場合ラムミートや鹿肉などにチェンジしてみましょう。)
  • アレルギー体質の犬:現在の食品に含まれていない、限られた成分の食品(例えば、単一のタンパク質および単一の炭水化物源)を探してください。
  • 体調が弱まっている老犬: 今までのフードよりもっと高品質で高含量のたんぱく質のフードを選びましょう。
  • 常時飢えている犬: より高い脂肪含量とより多くのタンパク質を含む食品を見つけましょう。
  • 食べ物の好き嫌いの多い犬: もっと頻繁に食べ物をチェンジし、いろんな種類のタンパク源を含む食品を提供してみてください。

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