プロハート12 - 犬のフィラリア予防注射

Dog Getting an Injection

最近ますます多くの獣医師はフィラリア予防注射として「プロハート12」を勧めています。「プロハート12」は年に1回注射だけで、一年間有効であります。北米では、1回注射で、6ヶ月有効であるので、「プロハート6」と呼ばれます。

「プロハート12」は日本で2012年7月に販売が開始されています。 

では、この予防注射は犬にとって本当に安全ですか。気になる飼い主様の数が少なくないと思います。

このページには、このフィラリア予防注射薬に関する下記のことを説明します: (注:プロハート6®とプロハート12®はこの薬の製造会社「Zoetis」の登録商標です。)

プロハート6の歴史

プロハート6は犬のフィラリア予防注射薬 (有効成分:モキシデクチン)として、2001年6月にアメリカのFDAにより承認されました。その時、日本での販売も承認されたようです。

しかし、2001年から2004年の間に出てきたプロハート6に起因する有害な副作用の報告が増えていたため、この薬物の使用は、2005年に禁止されました。

2008年9月、プロハートが再処方され、「FDA CVM RiskMAP」(リスク最小化行動計画)と呼ばれる特別なガイドライン(例:獣医が特別なトレーニングコースを受けなければならないとか、飼い主は同意書に署名しなければならないとか、薬は7歳以上の犬だけに与えることとか)に従って、再導入されました。 

その後、2013年8月に、FDAが上記の制限を解除しました。今は、基本的に年齢6ヶ月以上、健康問題のない犬はプロハート6の注射を受けることができます。犬の飼い主からの同意書も必要になくなります。 また、獣医だけでなく、訓練を受けた獣医師のアシスタントもこの薬剤を投与することができます。

今の時点に、日本では、生後6ヶ月(大型犬では生後8ヶ月、超大型犬では生後10ヶ月)から「プロハート12」の投薬が可能です。

起こりうる副作用

プロハート6及びプハート12の製造会社「Zoetis」によると、この再導入薬は一般的に非常に安全で効果的なフィラリア予防薬です。しかし、 可能な副作用についての警告が同社の英語のウェブサイト上記載されています。

また、インターネット上、2008年以後も、このフィラリア予防注射を受けた後、犬が有害な副作用を示したという飼い主の報告が数多く出ています。

最も一般的な副作用は、次のとおりです:
  • 下痢、嘔吐;
  • 皮膚じんましんから、アナフィラキシーのような重篤な症例までのアレルギー反応;
  • 震え、緊張、および発作などの神経的な問題;
  • 肝臓ALTレベルの上昇、肝臓の病変などの肝臓問題;
  • 出血(例:嘔吐物中血が見られる)、貧血。
そして、注射の結果として死亡した犬の飼い主による複数のクレームもありました。

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経口用フィラリア予防薬とプロハート12

プロハート12の便利性を考えると、多くの飼い主は犬用フィラリアの予防としてこの薬を使用しようと考えているではないか。

しかし、私はしばらく経口薬を使用することを勧めます。 理由が下記の通りです:

  1. 2001年から2004年の間に、数多くの副作用が示されたこと;
  2. 2008年から再導入された後プロハート6やプロハート12の安全性の研究データや情報は十分ではないこと;
  3. 2008年再導入された後この薬に関する副作用今も見られていること;(日本では、使用始めばかりですので、副作用の情報があまり多くないと思いますが、アメリカやオーストラリアなどからの情報がかなり多いと思います);
  4. 薬物は1年間に有効であるためには、皮下注射されたマイクロカプセルが皮下に止まっています。薬はマイクロカプセルから犬の血流へ、少しずつ放出して行くことです。では、もしも犬が注射後、 副作用を示すなら、マイクロカプセルを体内から取り出すことが出来ません。つまり、一年間の間に犬が副作用に曝されてしまいます。 この点を考えれば、やはりリスクが大きいと思っています。
また、愛犬が老犬であれば、この薬を使わない方がいいと思います。老犬には、薬による肝不全や肝臓の損傷が、より簡単に発生します。

安全上のご注意

しかし、皆さんはもしプロハート12を使用することにした場合、以下のことを必ず確認してください:
  • 1年に1回、血液検査でフィラリア感染がないか確認すること;
  • 愛犬は健康で、病気(特に持病)を持っていないこと;
  • 愛犬は、過去も今もアレルギー(例えば食物アレルギー、アトピなど)を患っていないこと;
  • 愛犬は、薬剤誘発性のアレルギー反応の既往がないこと;
  • 愛犬を飲んでいる薬があれば、獣医師に伝えること;
  • プロハート12を他の予防接種と同時に受けないこと;
  • 注射当日は激しい運動を避けて安静にすること。
そして、注射を受けた後、犬の様子をよく見て下さい。何か異常があれば(例えば、元気や食欲がなくなるなど)、すぐ獣医師の診断を求めて下さい。また、副作用が、犬によって、注射後2−3ヶ月出る場合もあるので、この点も注意しましょう。

解毒しましょう!

ヘパフィト

フィラリアの予防薬や他のワクチンなどの薬は、多少毒素が含まれているので、ワンちゃんの体内からこれらの毒素を排除するため、このヘパフィトと呼ばれるハーブブレンドを利用してください。  ミルクシスル、クリバーズ、ゴールデンロッド、リコリス根、ダンデライオン根、ネトル、バードック根が含まれるこのハーブブレンドは、腎臓、肝臓、および血液に有益なので、とても効果的です。

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