犬の乾性角結膜炎(ドライアイ)

犬のドライアイは医学的に「乾性角結膜炎」と呼ばれています。目が十分な涙液を作れず、しっとりとした潤滑を維持できなくなった場合ドライアイという症状が発生します。

涙は3つの部分から構成されます:
  • 表面の油層
  • 水の層
  • 内面の粘液層
ドライアイの場合、粘液は正常に作られますが、十分な涙水の量が作れません。その結果、厚い層の粘液排出物が目に集まり、目の周りに 「ネバネバしたもの」がたくさんできます。

目を潤滑するのに十分な涙水がないため、まぶたに擦れる角膜が濁されたように見えます。涙水が不十分で、目から汚れや細菌を洗い流すことができなくなり、細菌感染症を発症する可能性が 高くなります。

犬の乾性角結膜炎の原因

犬のドライアイの原因にはかなりの数があります。一つの原因は、自己免疫の問題によるものです。犬の免疫T細胞は、涙産生細胞を攻撃し、涙水の生産を防ぎます。 他の主な原因は、次のとおりです:
  • 感染症や外傷などの涙腺への創傷;
  • 慢性的な眼感染症(ヘルペスウイルスやクラミジア感染症);
  • 薬剤(例えばスルホンアミド)への反応;
  • 第三眼瞼腺の外科的切除(チェリーアイの治療法として - 推奨されません);
  • ジステンパーなどのウイルス感染症。
ドライアイにかかりやすい犬種は、次のとおりです:
  • コッカースパニエル;
  • ブルドッグ;
  • ウエスタンハイランドホワイトテリア;
  • ラサアプソー;
  • シーズー。

犬の乾性角結膜炎の症状

愛犬に次の症状のいずれかが出た場合、ドライアイにかかっているかもしれません。目の検査のために獣医に行くようにしてください。 そのままほっておくと、部分的、または完全に失明し 可能性があります:
  • 目の周りに多くの黄色の排出物が見える;
  • 発症した目は乾いていて濁って見える;
  • 繰り返す眼感染症;
  • 瞬きを繰り返す。

犬のドライアイのための自然療法

Dog wearing goggles

以下の療法は、安全に眼の健康状態を回復するために他の治療法と一緒に使用することができます。

愛犬の目を潤滑するのに役立つ簡単な方法は、タラ肝油を使用することです。直接、一日に1-2滴、点滴器で目にさしてください。また、毎日犬の体重のよって、5キロごとに小匙1杯を愛犬に 与えてください。肝油には、ビタミンDと必須オメガ3と6脂肪酸が豊富です。

細菌によって引き起こされる眼感染症を防ぐために、目から汚れを洗い流すことが必要です。 ここで、ハーブの洗眼薬の作り方をご紹介します。

次の材料が必要です:
  • 蒸留水一杯
  • 塩小匙1/4
  • これらのハーブのいずれかのチンキ剤の10滴:
      * カレンデュラ
      * エキナセア
      * アイブライト
      * セント・ジョンズワート
まずは、お湯に塩を加えください。 常温に戻ってから、ハーブのチンキ剤を追加して、よく混ぜたら、 完成です! これを愛犬の目薬として使用してください。

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