犬のためのグレープフルーツ種子エキス(GSE)

グレープフルーツ

グレープフルーツ種子エキス(GSE)は、グレープフルーツの種子、膜、および果肉からの抽出物です。本来の味が非常に酸っぱいと苦いですので、GSEの製品は、酸味と苦味を減らすため、通常、グリセリンが含まれています。 またGSEのカプセルや錠剤もあります。

グレープフルーツ種子抽出物の特性

GSEは、大量のビタミンC及びEが含まれています。GSEは安全で、かつ強力な抗菌、抗ウイルス、抗寄生虫、抗真菌、および抗酸化特性を持っていますので、様々な用途ができます。

さらに、グレープフルーツ種子抽出物は、体を解毒し、免疫システムを強くすることもできます。

GSEは局所的および経口的に使用することができ、また、防腐力も強いので、洗浄剤及び防腐剤としても使えます。

では、GSEはどのように細菌を制御するのですか。

簡単に言うと、GSEは細菌および真菌などの微生物の細胞膜を破壊し、微生物を不活性化します。その結果、微生物は体内で繁殖や生存することができなくなります。

GSEの味は極酸っぱいですが、実際には血液をアルカリ化するのに役立ちます。細菌や真菌などの微生物はアルカリ性の環境で生きるのができませんので、GSEは微生物が体内に増殖できない環境を作ります。

GSEは、抗生物質のように働きますが、抗生物質とは異なります。抗生物質は、体内で無差別に細菌を殺します。つまり、悪玉菌だけではなく、善玉菌も殺します。 一方、GSEは、悪玉菌を殺しますが、 善玉菌を殺しません。ですので、GSEは抗生物質より、体に優しいです。

さらに、GSEは、化学物質が含まれていなく、非毒性で、非常に安全です。過剰投与による中毒の前例もありません。実際に、ある実験によると、GSEの通常用量の4,000倍を取ると、中毒の確率は50%でありました。

犬のためのGSEの一般的な使い方

局所使用

GSEを希釈し、皮膚および耳の細菌および真菌感染症を治療するために使えます。また、皮膚の発疹、疥癬、およびノミ撃退などにも使えます。ここで、いくつかの使い方を紹介しましょう。
  • 耳の感染症: 小さじ3杯の100%純粋なアロエベラ液汁に4-10滴のGSEを入れ混ぜたら、それを利用して、犬の耳を1日2〜3回きれいにしてください。
  • 皮膚細菌/真菌感染症: 大さじ1杯のシャンプーあたりに10滴のGSEを入れ混ぜます。GSEシャンプーを利用して、犬をよく洗って下さい。すすぐ前に5-10分間を待って下さい。 シャンプーは目に入らないでね!

    また、スプレーも作りましょう。1リットルの水に、30〜40滴のGSEを入れ混ぜます。スプレーボトルに入れ、1日2〜3回患部をスプレーしましょう。目の周りを避けてください。
  • 軽い切り傷など: 2.5mlの水に1-5滴のGSEを入れ混ぜます。速く治癒を促進するために頻繁に傷に適用してください。
  • 犬の「足湯」: 犬の足が痒いように見える時、GSEの「足湯」を作って、愛犬の足を浸してください。バケツや類似の容器に、1リットルの水を入れ、30〜40滴のGSE を入れ混ぜます。犬の足を1日数回浸しましょう。

経口使用

カンジダ酵母の感染症の場合は、1日2回愛犬の食べ物に3滴のGSEを入れてみてください。餌の中にGSEを入れるのが一番簡単な与える方法です。 ほとんどの犬は、気にしないでいつものように食べてくれます。

愛犬は、細菌やウイルス感染による胃の不調(例えば、下痢、腸内ガス)に苦しんでいる時、犬の体重の5キロごとに、1日2〜3回1滴のGSEを餌に入れて下さい。 急性感染の場合、上記の投与量より、倍の量を与えることも大丈夫です。

ジアルジアや軽度のワーム蔓延などの寄生虫の場合は、一日3〜5回、体重5キロ当たり10〜15滴のGSEを餌に入れて下さい。

また、ノミや感染症を予防するためにも餌にGSEを追加することができます。このような場合、一般的なガイドラインとして、1日2回、体重1kgあたり1〜1.5滴のGSEを餌に入れてください。

防腐剤としての使用

GSEは非毒性防腐剤としても使えます。

例えば、愛犬に生食を与える場合、GSEが食品中の病原体を殺すことができるので、食中毒を防ぐために、食品にGSE数滴を追加しましょう。

また、台所用品やカウンタをきれいにするために、GSEを使いましょう。たとえば、直接まな板の上に、15-20滴のGSEを加え、半時間放置した後、充分にすすいで、それを乾かしてください。

犬の餌皿と水皿を洗浄する際、細菌を殺すためにGSE数滴を追加しましょう。

スプレーボトルに水を入れ、15−30滴のGSEを追加し、キッチンカウンター、冷蔵庫表面、および犬の寝る場所を殺菌するためにスプレーしてください。

犬の寝具、毛布などを洗濯する際、最後のリンスサイクルに20滴のGSEを追加するのも殺菌効果が出ます。

GSEの使用上の注意事項

一般的に言えば、GSEは非常に安全です。

しかし、必ず希釈して使用してください。また、目や体膜の上や周りにGSEを使用しないでください。

殆どの場合は、犬(人も同様)がGSEを定期的に摂取しても、 アレルギー反応 を生成しません。しかし、犬は胃潰瘍を持っている、または胃や腸の壁は敏感であれば、GSEの高い酸性度が胃腸を刺激する可能があります。この点は気をつけましょう。

GSEは、 多くの薬草と組み合わせることができます。

しかし、愛犬は従来の薬を服用している場合、犬にGSEを与える前に獣医に確認することをお勧めします。グレープフルーツ(果実自体、グレープフルーツジュース、種子抽出物)は、ある種の薬物の効力を減少させ、またはそれらの毒性を増加させることが可能ですから。

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